お屠蘇の思い出


年が明けて、三が日も過ぎました。

我が家は喪中でもあるので(実家の父が去年他界)…とりあえずお屠蘇とお雑煮、がめ煮(筑前煮)は用意しましたが、

おせち料理はほんの少しかたちばかりで…今年は来客も無いので、それももう片付けても良いかなと。

一人で残ったお屠蘇をいただきながら、1年前、2年前…過ぎし日のお正月のことを思い出しておりました。

この屠蘇器も思い出深い…20年ほど前に輪島塗りの屠蘇器と雑煮碗が欲しくて、百貨店で購入し家紋も入れてもらったけれど…

それから何年も経たないうちに夫が亡くなり…その後しばらくは家できちんとしたお正月を過ごした記憶があまり無く…

その頃の私は、悲しい記憶が蘇るのを怖れて常に何か新しいもの違う景色を求めて彷徨っていたような気もします。

新しい1年の始まりに、家族の無病息災を願ってお屠蘇をいただく元旦の恒例行事。心が穏やかに整ってこそのものだとつくづく思います。

そう言えば、

私の九州の実家ではお屠蘇にお砂糖を入れて飲んでいましたが、結婚して夫にそれを咎められて…それからは屠蘇散にお酒を入れるだけにしてその味にもすっかり慣れました。みりんを入れる飲み方もあるようですが、お屠蘇の飲み方も色々ですね。

いつの間にか、お屠蘇も私一人で飲み干してしまい

来年はどんな気持ちでお屠蘇をいただくのかしらと屠蘇器を早々片付けながら

今年の我が家のお正月は、これで完了(^_^)ノ

あらためまして

本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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About アンフリージア

行動姓名学ナビゲーターの梶原梨笑子と申します。 ビジネスネームや屋号のご相談、ご自分のお名前の活かし方等、お名前を通して、ご自分の人生をより幸せに導いていくお手伝いをさせていただいております。
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