2月22日(火)かわさきFM 高安成帆さんMCの番組「情熱のpassion」にて、私がお伝えしている「行動姓名学」のことを語らせていただきました。
高安さん及び環さん他スタッフの方々に感謝です❤
⬇お聴きいただけたら嬉しいです☺

2月22日(火)かわさきFM 高安成帆さんMCの番組「情熱のpassion」にて、私がお伝えしている「行動姓名学」のことを語らせていただきました。
高安さん及び環さん他スタッフの方々に感謝です❤
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今年もあと僅か…。毎年思うけど…今年は特に1年経つのが早かったですね…。
(また大変ご無沙汰いたしておりますのに、しれっと更新しておりますがすみません💦)
皆様にとって、この1年はどのような年だったでしょうか?
私は2月このブログで、 今年私たちは「母」を意味する場所に在ると申し上げたのですが
私には、その通りの1年でございました。プライベートでは母としての喜びごともございましたが…総じて、ひたすら耐え密やかに過ごした日々ではありました。
先行きが見えない不安で始まった令和3年。この1年で多くの国民が2度のワクチン接種を終えたというところで感染者の数は今のところ減ってはいるけれど、オミクロン株の拡がりで又増えそうな気配。。。
そんな中での、来年令和4年はどんな年になるのでしょう…。
令和4年、(2月の節入り後)私たちは「父」を意味する場所に移ります。
そのイメージは、
包容力 財力
広い視野 豊富な知識
管理 そして権威
ここで徐々にでも経済が活性化する…と期待を込めたいです。
来年は、私たち個人個人が持つ星も本来の場所(ホーム)に戻ります。
それぞれが活き活きと輝ける年にしたいものですね。
。
ワタクシ事ですが…
昨年秋に籍を入れ結婚した長女が、ささやかな結婚式を挙げることになり
その衣装合わせに行ってきました。
都心のブライダルサロンで、娘夫婦と待ち合わせて
先ずは新郎のタキシードを娘の旦那様が試着。どれも似合っている✨
と私が言うまでもなく、「ええや~ん❤」「めっちゃ似合ってる~︎💕︎」と新婚の妻が言う🥰
試着は3着までと決まっているので、旦那様の分は即決。
(こだわりの強い)娘のドレスは時間がかかりそうなので、旦那様には近くのカフェで待機していただいて
いよいよ新婦のウェディングドレスを選ぶのですが、そこは時代でございますね…試着した娘の写メをLINEで送って(旦那様に)見ていただき、(旦那様の)感想を又LINEで送ってもらった上で決めるという…
しかし、そこも又新婚の夫、「綺麗だよ💞」てな感じで
とはいえ、それほど時間もかからず娘に似合ったドレスのチョイスが出来ました。
アクセサリーやベールもすんなり決まって、衣装合わせは滞りなく終了。
純白の(白にも色々種類はありますが)ウェディングドレスって、やっぱり素敵ですね…
遠い昔…私の時代は(特に私はお見合い結婚でしたので)自分の主張が殆ど出来なくて、ドレスも自分で選んだ記憶があまりありません。これは私の黒歴史みたいな思い出になってしまっています。。。
親としては、ささやかな式でも娘の人生の宝物のような思い出になればと願うばかり…。
コロナ禍が少し落ち着いてきたせいか、サロンには沢山のカップルが来ていて
中には、お子さん連れの方々もいたりして
幸せなオーラが溢れていました。
「結婚」という言葉は「糸」と「吉」の「結ぶ」という字と「女」と「昏い」の「婚」という字で出来ています。太古には略奪婚の風習や暗い時に婚礼を行う習慣があった為にこの字が出来たと言われていますが…
女性にとって、結婚って昔はよくわからない暗い世界だったのでしょうか…
でも、「結婚」という字は23画の大吉数。23画を持つ人は、たとえ困難を極める絶望的状況に陥ったとしても、3年で巻き返す強靭な力を持つと言われています。
逆に言えば…決して平坦ではない波乱万丈な人生を2人で乗り越えていく為に「結婚」すると言えるのかもしれませんね。
ともあれ
来月のお式に向けて、少しでもダイエットしなきゃと言いながら
美味しいケーキをいただいてからの解散となりました(*´ 艸`)
週の始まりに、私が楽しみにしていることは…
ポッドキャストで武田鉄矢さんの「今朝の三枚おろし」を聴くこと
色々なテーマを武田さんが「三枚におろす」ようにわかりやすく(武田鉄矢的に)解説するというこの番組。
ふーん、なるほど…あ、いやいやそこはちょっと違う気がする…などなど毎回興味深く聴かせていただいているのですが…
ある日、家事をしながらこの番組を聴いている私に「あれ?母、(我が家では私はそう呼ばれている)武田鉄矢のこと嫌いやなかったん?」と息子が言うのです。
そうやったわ…
武田鉄矢さんはご承知のように福岡の出身で、ことあるごとに故郷博多のお話をされます。そして、私も同郷福岡の出身…勿論、「海援隊」結成当時から知っています。周りのお友達の殆どが彼ら「海援隊」、そして武田鉄矢のファンでした。
それなのに、何故嫌いになったのか…
海援隊は今年デビュー50周年ということで、あれはデビュー間もない頃だったのでしょうか…福岡でフォークフェスティバルがあるというので、友達に誘われて行ったことがあります。
フォーク全盛期のその頃、そこには沢山のグループが出ていたはずなのですが、私が覚えているのは何故か泉谷しげるさんと海援隊のステージだけ…
先に泉谷さんが歌った時、(当時はよく見かけた)紙テープがステージに投げられた…と思いきや投げられたのはトイレットペーパーで💦その時泉谷さんが「オレは今ク〇はしたくない!」と言い放ち、私たちは大笑いしたのですが
ꉂ(ˊᗜˋ*)
次に海援隊が歌っている時にも同じようにトイレットペーパーが投げられ…すると武田鉄矢はおいおい泣き出したのです。
後にこの時のことを武田さん本人が話しているのを聞いたことがありますが、「地元でのコンサートなのに、あまりに反応が冷たかったから涙が出た」と。
当時、ほぼ同時期にデビューした同じ福岡出身のチューリップが売れていたこともあり悩んでいた時期だったのでしょう。
今なら彼の気持ちもわかる気がする…けれど、その時私はまだ10代の学生で…正直海援隊のファンでもなかったので、なんだかひとつもピンとこなくて…おまけに武田さんがジョークのつもりで言った下ネタも嫌で…
いっちょん好かん!(大嫌い!)となってしまった(ような気がする)
まぁ今となっては記憶も定かではないのですが…。
とにかく、そのまんま時が流れ…「私の嫌いな武田鉄矢」というレッテルを外す機会を逸していたのです。随分長いこと、
武田鉄矢さん、ごめんなさい🙏
実は私
武田さんの声、好きなんです。(何を隠そう、声フェチなんで😅)
だから、今は大好きですよー(*^^*)
因みに…
武田鉄矢さんのお名前、サービス精神が旺盛でフットワーク軽く人に愛されると出ております。
社会的にはなかなか自分の思うようには活躍出来なかったのかもしれませんが(傍目には十分ご活躍なさっているように見えますが)
周りの仲間、スタッフ、家族を大切にされる方なのでこれからも益々ご活躍されることと思います。
ワタクシも陰ながら応援しておりますよ~
( ・ᴗ・ )⚐⚑⚐
「高尾山」は
「火」と「木」と「土」、「金」(の五行)で出来ています。…つまり、「太陽」「森」「(お金を落としてくれる)人」に恵まれている「山」…と、私は解釈しています…
人気がある山だけあって、確かにオーラ値は高い…ですが、総格20画…これは凶数にあたります。20という数字は基本数が2…2は母を表す数です。包み込む優しさがそこにはあるのでしょう。
0で終わる数は…陰気にして辛抱強し、才智深くも意気地無し、沈滞性なれど動けば力大なり。権と財を好む…と言われています。
高尾山は、もう既に動いているのです。
え?山が動くって?…いえ、動いているのは人の意識…
何故人は高尾山に登るのでしょう。
「登る」という言葉に人は特別な思いがあります。
599mの高尾山が世界一の登山者数を誇りミシュラン三ツ星に輝いたというのも、都心から1時間程、中央線1本で行けるアクセスの良さと特別な装備も要らずハイキング感覚で登れる気軽さが大きいと思われます。
しかし、何度も登りたいと思わせる魅力はそれだけではないのでしょうね。
今月からビアマウント🍻も始まりました。頂上まで登った後の1杯はたまらない…😊
さて、次はいつ登ろうかなぁ…🤔
思い立って、高尾山に登ってきました。
本当はね…いつでも行けると思って…こちらに来て8年も経つのに高尾山に登ったのは2度程しかなくて💦
以前関西にいた時に京都に毎月お参りに行っていたように
これからは高尾山に行ってみよう(いや、行かなければ)と何故か思ったのです。
今日は晴れて暑くなると天気予報では言っていたけど、なんだかずっと曇っていてひんやりしている…でもそれが却って心地よかったり…
高尾山と言えば…天狗さま👺です
薬王院まで来たら、頂上までは直ぐ…と思っていたのですが、日頃引きこもって運動不足の身には。。。
さて、浄心門にお別れのご挨拶をして…ゆっくり下山いたしました。
元々これだけ人気がある高尾山のこと、私がご紹介するまでもなく関東の方はきっと何度もここを訪れていらっしゃいますよね…
ということで
来週は又この高尾山について、もっと違う私の切り口でお伝えしようと思っております😊
毎週日曜日、楽しみにしていた日曜劇場『 マイファミリー』、いよいよ最終回ですね。
真犯人は誰なのか⁉️
私も気になって仕方ありません…🤔
ネットでも色んな推理考察が飛び交っていて、このドラマへの関心の高さがうかがえます。
その人気の理由…もちろんストーリーの面白さは言うまでもありませんが
キャストの素晴らしさもありますよね。
日曜劇場は、いつも元々キャストが豪華なドラマではありますけど
今回のドラマのメインキャストのお名前を観させていただきましたところ
皆さん、当然ながら本当にオーラがあり人を魅了する方ばかり…
主役の二宮和也さんは、総画が頭領格でオーラもやや小さいながら金色に輝いています。
妻役の多部未華子さん、友人役の賀来賢人さんもオーラ値が高く、同じく友人役の濱田岳さんは…オーラはそこそこながらそのお名前の音がそもそも人を惹きつける魅力的なお名前です。
そして、刑事役の玉木宏さんと富澤たけしさん。玉木宏さんの総画は人に愛される大吉数でオーラも金色。サンドウィッチマンの富澤たけしさんは…
なんとこのメインキャストの中で1番オーラがキラキラ輝いていました。
一人の主役の輝きで持っているドラマも勿論ありますが
このように、それぞれの役者さんたちの持ち味で演技力が輝き、視る者を魅了するドラマって素敵ですね。
さて、今夜の最終回…結末がとっても楽しみです…(*^^*)
ちと出遅れまして、今更ではありますが…岸田文雄首相のことについて、観てみました。
この方はあまりオーラがありません(ごめんなさい💦)。目立たないけれど、実は優秀な方です。
もともと数字にも語学にも長けていらっしゃって、論理的な思考をされる方のようです。内面は質実剛健。でも家族や部下をとても大切になさる方。
協調性、明るさ、包容力…のベースに知性(&教養)があるというイメージ。
ただ、視点を変える発想力、決断力は若干乏しいかも…。
彼の今年のミッションには経済のサインがしっかり記されているのでここからが大切な場面。
そして、来年は又大きな変動があるようです。
外格が悪いので、周囲に恵まれないということがありそうですが、そこはよく見極めていただき、岸田政権を最強のものにしていただきたいものですね。
父が入居している福岡の高齢者施設が、インスタグラムを始めました。
新型コロナの感染がなかなか収まらず…面会が許されない家族のために、
せめてインスタの画像で元気な姿を見てもらいたいという施設側の配慮なのでしょう。
施設では運動会が行われたようで…と言っても、足が不自由な方が殆どなので手だけを使って屋内で玉入れをするというもののようでしたが…紅白のハチマキをしめたお年寄りが楽しそうに競技をしている様子がアップされていました。
その中で、競技の前に男女2人が「選手宣誓」をする動画がありました。恐らくは、施設の中で1番高齢と思われる男性…それは私の父でした。
父は今年で98歳。数えで言えば99歳、白寿です。久しぶりに見る父はさすがに老いたものの、その声は元気でしっかりしていて私たちを安心させるものでした。
父は施設に入った時なかなか馴染めず、施設のスタッフの方々に随分と迷惑をかけたようです。…デイケアの時間になっても自分の部屋に鍵をかけて、部屋から出ようとしなかったり、スタッフの人に乱暴な口をきいたりetc…。もう出ていって欲しいと言われても仕方がない状態だったと聞きます。
元々短気で、すぐ怒鳴る厄介な性格の父…でも、戦友会や自分の母校である旧制中学の同窓会などの会合には必ず出掛けていく、「仲間」を大切にしていた父。
そんな、「仲間」と一緒にいる時の楽しそうだった父の顔が「選手宣誓」をしている父に重なり…
何だか少しせつなくなりました。
返事は来ないけれど、
又父に手紙を書こう…。
↓お友達のSatiさんからの頂き物、可愛くて美味しかった❤
ちょっと遊んでみた(*´ 艸`)
家族のお弁当を作り始めて、もう40年程になります…
そのお弁当に欠かせないのが「たまごやき」。黄色い玉子焼きを二切れか三切れ、その彩りがあるだけでなんだかお弁当として形が整う気がする。
お弁当の写真を撮り損ねたので…これはそのお弁当の僅かな残りで、私の朝食(笑)↓
我が家の玉子焼きは色々歴史がございまして、最初は甘い甘い玉子焼きでした。
それは、私の母が作ってくれていた玉子焼きがそうだったから。
私の生まれ育った九州福岡では、多分それが普通だったかと思います。
しかし、嫁いで大阪で暮らし始め子供が出来て暫くしたら…あるカルチャーショックに見舞われました。
子供の家庭科の宿題で「玉子焼きの作り方」を聞いてくるようにというのがあり、我が家のレシピを伝えたところ…次の日学校から帰ってきた子供が「お母さんのおかげで恥かいたわ」というのです。
「玉子焼きにお砂糖なんか入れへんわとみんなに笑われた」と。
関西では玉子焼きは「だし巻き玉子」が一般的だということを、私は初めて知りました。
そして又時が流れ…東京に落ち着き……
現在私が作る玉子焼きは…
少しお砂糖が入った、出汁入り玉子焼き。
誰の意見にも左右されない、(文句言うなら食べるな)的な、「私好みの玉子焼き」を作っております(笑)
誰の妻としてでもない、誰の母としてでもない…
私は私自身のために、
一日一日を大切に活きようと思う今日この頃です。
今日から水無月に入りました。
昔学生の頃、六月は梅雨の時期なのに何故「水無月」というのだろうと不思議に思っていましたが…これは「水の月」、「無」=「の」だと知りました。
水の月…なんだか良い響きですね。
水は「潤い」そして、時に「愛」を表します。
なので、五行(木火土金水)の水を持っている人は愛情深く、女性は美しい人が多い‥
ジューンブライドの由来とは全く関係ありませんが、そういう意味でも、6月の結婚式って愛に満たされる感があり良いのかもしれませんね。
そして、水の月に咲く紫陽花の花が私は好きです。
これからのうっとおしい梅雨の季節も、楽しい時間に変えていきたいですね‥‥(. ❛ ᴗ ❛.)
コロナ禍で逝ってしまった芸能人のお名前を
やはり観てしまう私
そこに共通するものを見つけてはあらためて悲しい気持ちになってしまうのですが…
みんな芸能界で成功されている、そしてこれからもきっと活躍なさったであろう才能ある方々ばかりだというのに、何故なんだろう…と
殆どの方がそう思っていらっしゃることと思います。
亡くなった原因が、新型コロナの影響に拠るものかはわかりませんが…
少なくとも世の中が普通に動いていればこんなことにはならなかったのではないかと思ってしまう。
お名前を観る限り、総画や社会運が素晴らしい方ばかり…ただ、不安な要素はありました。身体と心が変なエネルギーに引っ張られてしまった…そこが同格という数字の恐ろしい作用です。
そして、彼らのお名前に共通していた「い」の母音が繊細さと危うさを物語っているように思えました。
母音の「い」で始まる言葉は、人の生き死にに繋がるものが多いように感じます。
生きる 息吹 命 一生 神仏 …そして 死
もっと「活き活き」と輝いていたはずの命を思うと本当に残念でなりません。。。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=972905836698477&id=100019372089675&sfnsn=mo
皆様にも応援して欲しいのです。
彼女が行動することで
ミラクルが起こるかもしれない。
あけましておめでとうございます。
新しい年の初日は、水道管も凍り付く寒い朝…でしたね。
家族で新年の挨拶をして
お屠蘇をいただき
おせちをつつき
〆でお雑煮
…で終わりじゃなくて
今年の我が家は
新婚の娘夫婦が我が家で過ごす初めてのお正月…
デザートは婿殿のお持たせ、新宿高野のアップルケーキ(前日大晦日も素晴らしく美味しいお持たせのケーキをたらふくいただいたのよね)。
帰って又おせちと白味噌雑煮(二人とも関西育ちだからね)を二人で食べるねん…とかのろけながら早々に帰宅する彼らを見送った後
ちょっと寂しくなりましたね
とひとりごとを言いながら冷めたコーヒーを飲んで
いえ、寂しくなったのはそのせいだけではないのです。
年賀状の中の一通
誠に勝手ながら年賀状を今年限りといたします。ご無礼をお許し下さい。
そう添え書きしてあるその人とは
もう何十年も会ってはいなかったけれど
1年に1度のこの年賀状が嬉しかったんだけどなぁ…
そうは言っても、その人にはその人の事情があるのでしょうしね。
と、
つぶやいてみる。
なんだかほろ苦いね
今年の元旦のコーヒー
明けましておめでとうございます。
え?!もう2月8日なのに?と言われそうですが…
私の中では新しい年になるのは2月3日の立春からなので、まだ今日は「松の内」なのです(笑)
とは言え、ずいぶん更新をごぶさたしてしまいました💦すみませんm(_ _)m
ところで…
令和という元号を、名前として分析すると…その性質は、明るく社交的で面倒見が良く交渉談判が巧みで、しかし、プライドが非常に高い。
令和元年、今思えば…この国は温かな春風が吹いているような雰囲気に包まれていました。
しかし、令和2年…いきなり変動の年に入り
私たちは、これまで経験したことの無い世界で否応なしに苦難を乗り越える戦いのスタート地点に立たされることとなりました。新型コロナとの戦いです…。
そして、この令和3年、この年はどんな年になるのでしょう。
この年、この国は「地」の場所、「母」を意味する場所に在ります。
そのイメージは
家事育児、教育、技術、介護、勤勉、忍耐、努力、そして…無償の愛
愛する人を、コロナ感染からいかに守るか
それは、大袈裟でもなんでもなく…まさに国の戦時下、修行の時です。
令和の流れで行けば、
あと3年後の令和6年、時代はようやく活気を取り戻し令和らしい明るい時代になっていると思われます。
ということは、その前の年までにはこのコロナ禍を含めた色々なことが落ち着いているということですね(あくまで令和という元号からだけの私の予想ですが)
まだまだ戦いは続きますが、
ここは、大切な人を守る、そのためにも今は自分自身を守ることだけ考え、シンプルに心豊かな日常を過ごしていきたいと思う今日この頃です…。
先月末はMちゃんの誕生日だったので‥いつものようにお花の手配を早い内にしておいた。
‥でも、当日夜になっても届いた様子が無い。
不審に思ってMちゃんにメールしてみる。”Mちゃん、お誕生日おめでとう。もしかして、お出掛けかな‥”
返信が無い‥
で、仕方ないので電話してみる。
‥と、程なくMちゃんが出て「あ、りえちゃん?」「Mちゃん、お誕生日おめでとう❣️」
「ありがとう。‥あ、もしかして、なんか送ってくれたんと違う?」「うん‥いつものようにお花送った。」
実はね‥とMちゃんが申し訳無さそうに話し出す。
彼女が今、郷里の九州に帰ってて、自宅には誰もいないこと。それは彼女のお母様の状態が良くないからだということ。
そこまで聞いて、
そんな大変な時に電話をしてしまったことに私の方が申し訳なくなって
慌てて「ごめんね、そんな時に‥又あらためて電話するね‥。」と電話を切ろうとしたのだけれど
「いや、私の方こそ‥せっかくお花送ってくれたのに‥そんな気しててんけど、わざわざ言うのも催促してるみたいで‥。」
あ、いやいや‥とか恐縮しながら‥でも、
ん?
なんかめっちゃうるさいんやけど‥電話の後ろで誰か叫んでる声とかするし
と思ってたら
「あんなー、めっちゃうるさいやろ?」とMちゃんが笑いながら言う。
「同級生たちやねん。」
え?あー、同窓会してるんやね。
「そう!それはそれ、コレはコレやねん。」
Mちゃんは九州の小さな島で生まれ育っているので、そこに仲良しの幼馴染みが集まっての同窓会なんだろう。
私はMちゃんとは中学のペンフレンドからの付き合いだから、島の同級生みんなの写真(といっても4、5人やったと思うけど)も送ってもらったことあるし‥あの方たちだね、今はあの写真とはだいぶ変わってるやろうけど(笑)
なんかイイなぁ‥
「明日、夫が自宅に一足先に帰るから、お花受け取ってもらっとくね。」
数日後、自宅に戻った彼女から、あらためてお花のお礼のメールを受け取った。お母様は‥話せる時が4日で眠っている時が3日という感じで、又来月帰るのだとか‥
最後に「これからもよろしくお願いします」と書いてある。
こちらこそ
ずっとずっとよろしくお願いします🍀
新しく菅内閣が発足しましたね‥
何気無く菅さんの名前を観ていて‥ん?なんて読むのかな?
新しい首相の名前は 菅 義偉 ‥すが よしひで
やっぱり立派なお名前ですね。
気骨のある方で‥中年期は少々ご苦労なさったようですが、
まさに今が頭領運、首相になるべくしてなられた方だと思います。
政治家としてのメンタルの強さ、決断力、聡明さは勿論のこと
何より迅速な行動力が求められるこの時期、これ程適任な方はいないかもしれない‥
ちょっと褒め過ぎかな‥
でも、是非とも頑張っていただきたいですね❗️
やっぱり…
今は動けない。
でも、やはり行きたい。
いやいや、やっぱり無理だ。。。
…と、ずっとその繰り返しだったこの数ヶ月…
昨日ようやく決心して 福岡行きの航空券の手配をした。
実家の母にも電話をした。
来週、そっちに行くからね。
あ、庭の草取りはその時私がするけん…無理してしんしゃんなよ。
何か欲しいものある?
え?ざらめのついたおせんべい?…大丈夫?ご飯喉に詰まるのに?好きなものは大丈夫って??
母の声がだんだん活き活きしてくる…
リスクはあるけど…
そして、問題も色々あるけど…
やっぱり行こう。
マスクとアロマスプレーたくさん持って…
そうそう、ざらめのついたおせんべいも持っていかなね。
物言えば 唇寒し 秋の風
芭蕉の句が身に染みる‥秋の日です。
ぐさぐさと心に突き刺さる言葉を投げられた時
そんな言い方しなくても‥。
と、思ってみても、
自分も、そんな傷つけるような言い方を人にしてしまったことがあるなぁ…とさらに落ち込んでみたり…
言葉は、
難しいですね…
もともとあまり喋るほうではないけれど、
さらに
もっと吟味して言葉を発したいと思う今日この頃です。