今年の秋のお彼岸中日は
私の人生の中で最も辛い記憶になったあの日から数えて…17度目の節目の日でした。
13回忌まではお寺さんに来ていただきお経をあげていだだいておりましたが
今回は、家族みんなの意見により
家族だけで、故人の思い出を一日中語る
そんな供養の日にしようということになりました。
一日中雨が降る中、
昼間は古い家族アルバムを引っ張り出して
新しく加わった家族、娘の婿殿には適宜娘が解説を交えながら、基本笑える昔の話を…そこはみんな(中途で関西に来た私を除けば)関西出身者なので息は合っております。
夜は予約をしていた黒茶屋https://kurochaya.com/food2/さんへ
雨の中だけど、お庭の雰囲気も素敵で

故人の写真を前に
柚子ジュースで献杯

恥ずかしながら…
実は私、ここにくるまでこういう場面では「乾杯」ではなく「献杯」というものだということを知りませんでした。
教えてくれたのは婿殿、感謝です!
黒茶屋さんのお料理はどれも美味しくて
お腹いっぱい、ほぼ完食。(最後のデザートのおやきだけは、さすがに食べられませんでした)
帰り道、やはり雨が降る中
車で長いトンネルを抜けながら…
私はこの16年間の様々な出来事に思いを馳せておりました。
結構長かったのよね、ここまで来るの…
翌朝は嘘のような晴天で
これまでの暑さから一変。気持ち良い秋の風が吹いて(なんなら肌寒いくらい)
故人が病床の我が身を励ますために
いつも言っていた言葉
「止まない雨は無い」
彼の人生は雨が止むことなく終わったけれど、
それからも長いこと雨は降り続いていたけれど
でも、今いつの間にか雨は止んで
長い長いトンネルも抜けた(気がする)
そんな気分になった
今年の秋。

素敵な17回目の秋を迎えられたんですね。
私は、先日、祖母の三回忌法要がありました。
その時、お坊さんが仰ったのは、17回忌の時、一瞬だけあの世とこの世がつながって、故人から私達が見えるそうです。
皆さんが集まられて幸せそうにしていらっしゃる姿を見られて、きっと幸せだったと思いますよ(^^)/
ありがとうございます(^_^)
心なしか…故人の写真がいつもより微笑んで見えたのは、もしかしたらそういうことだったのかもしれませんね…