衣装合わせ


ワタクシ事ですが…

昨年秋に籍を入れ結婚した長女が、ささやかな結婚式を挙げることになり

その衣装合わせに行ってきました。

都心のブライダルサロンで、娘夫婦と待ち合わせて

先ずは新郎のタキシードを娘の旦那様が試着。どれも似合っている✨

と私が言うまでもなく、「ええや~ん❤」「めっちゃ似合ってる~︎💕︎」と新婚の妻が言う🥰

試着は3着までと決まっているので、旦那様の分は即決。

(こだわりの強い)娘のドレスは時間がかかりそうなので、旦那様には近くのカフェで待機していただいて

いよいよ新婦のウェディングドレスを選ぶのですが、そこは時代でございますね…試着した娘の写メをLINEで送って(旦那様に)見ていただき、(旦那様の)感想を又LINEで送ってもらった上で決めるという…

しかし、そこも又新婚の夫、「綺麗だよ💞」てな感じで

とはいえ、それほど時間もかからず娘に似合ったドレスのチョイスが出来ました。

アクセサリーやベールもすんなり決まって、衣装合わせは滞りなく終了。

純白の(白にも色々種類はありますが)ウェディングドレスって、やっぱり素敵ですね…

遠い昔…私の時代は(特に私はお見合い結婚でしたので)自分の主張が殆ど出来なくて、ドレスも自分で選んだ記憶があまりありません。これは私の黒歴史みたいな思い出になってしまっています。。。

親としては、ささやかな式でも娘の人生の宝物のような思い出になればと願うばかり…。

コロナ禍が少し落ち着いてきたせいか、サロンには沢山のカップルが来ていて

中には、お子さん連れの方々もいたりして

幸せなオーラが溢れていました。

「結婚」という言葉は「糸」と「吉」の「結ぶ」という字と「女」と「昏い」の「婚」という字で出来ています。太古には略奪婚の風習や暗い時に婚礼を行う習慣があった為にこの字が出来たと言われていますが…

女性にとって、結婚って昔はよくわからない暗い世界だったのでしょうか…

でも、「結婚」という字は23画の大吉数。23画を持つ人は、たとえ困難を極める絶望的状況に陥ったとしても、3年で巻き返す強靭な力を持つと言われています。

逆に言えば…決して平坦ではない波乱万丈な人生を2人で乗り越えていく為に「結婚」すると言えるのかもしれませんね。

ともあれ

来月のお式に向けて、少しでもダイエットしなきゃと言いながら

千疋屋でお茶

美味しいケーキをいただいてからの解散となりました(*´ 艸`)

アンフリージア について

行動姓名学ナビゲーターの梶原梨笑子と申します。 ビジネスネームや屋号のご相談、ご自分のお名前の活かし方等、お名前を通して、ご自分の人生をより幸せに導いていくお手伝いをさせていただいております。
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