先日ブログを投稿して‥母の手術の成功を見届けた後、新幹線で東京に帰る‥はずだった。
けど、今私はまだ九州の実家にいます。
手術待ちで近くのスタバでコーヒーを飲んで、さてそろそろ病院に移動しようとした時「手術が来月になった」という妹からのメール😧
「え?は⁉️今日は‥❓」「中止」
母の手術の前に行われていた手術の患者が、合併症を起こして緊急手術になったということらしい。仕方ないことと理解しつつも、なんだか納得出来ない気持ちで病院に向かい‥母のいつもと変わらぬ表情に少し安心して、妹と2人で主治医の先生の話を聞いた。マンニヒトツモオコリエナイコトガオキテシマッタ‥ということらしいです‥
では、母の手術はいつ出来るのか?手術が延期になることで、母の病状は大丈夫なのか?
そこに関して、明確な答えは得られない。
既に決定しているこれからの手術の日程を動かすことは出来ないので、手術は一ヶ月ほど先になる‥手術が延びて母が大丈夫なのかというと、それはなんともいえないが、だからといって緊急の事態だともいえない‥だから次に手術が可能な日までは退院して自宅療養してほしい‥と。
そんな説明で納得いくわけもない‥
ただでさえ、妹は仕事と出産したばかりの姪と初孫である赤ちゃんの世話、そして施設に入所した父が寂しくないように日をおかずに訪れている。
私はこの日母の手術を見届けてから帰るつもりだったのだけれど、突然の手術中止により途方にくれている妹の様子を見ると、帰るに帰れなくなった。一時退院する母を、せめて手術の日まで私が療養させてあげなければ‥
ということで、実家に母を連れて帰り、しばらくの間母の世話をすることになった。
妹がこちらの状況を訴えてくれたせいで、手術の日程は若干早くなり、その日は何があっても必ず手術をしてくれると主治医の先生が約束してくれた。
手術まであと2週間。まさかの福岡ライフとなりました。

本当にまさかまさかのことが、、、予定は未定と言いますが、、心中お察しします(*_ _)
手術が1ヶ月まで待たずに実施とのことは幸いですが、本当にお疲れ様です( -ω-)
ありがとうございます。
母は久しぶりに実家でゆっくり私と話が出来て喜んでいるようで‥この時間は必要だったのかもしれないと思っています。