私は九州の福岡で生まれ、結婚するまで親元を離れることなく育ちました。
恋愛結婚を望むも成就することなく、3度お見合いをして3度目のお見合い相手と結婚をしました。
別に条件が良かったわけではありません(寧ろ親元から反対されたくらいの条件の悪さでした)‥でも、私は早く家を出たかった‥
当時25歳になろうという年齢の娘にとって親元は決して居心地いい場所ではなく、夫になる人には申し訳ないけれど、とりあえず結婚してから後のことは考えようという全く安易な気持ちで私は結婚したのでした。
結婚後の生活は‥決して順風満帆とは言えなかったものの、子どもにも恵まれそれなりの幸せを感じる日々でした。
ところで、結婚相手の名前の鑑定はどうだったのか?と聞かれそうですが‥もちろん鑑定させてもらいました。結果は、あまり良くありませんでしたが。。。
ちなみに夫の名前は、その時の私の鑑定法では外格と家庭運に難ありでした。
その鑑定通り、外格の悪さは彼の雰囲気に表れていて周囲の人たちにあまり好感をもたれないタイプの人ではありました。
出張も多く、これが家庭運の無さに繋がっているのかなと思っていました。
しかし、この鑑定は後に全く異なる形となって私たち家族に災難をもたらすものとなっていきました。