このお話は、まだずっと後にしようと思っていたのですが・・・
東京に行った目的のひとつに・・・親戚のお見舞いというのがありました。
親戚というのは、私のパートナーの姉にあたる人です。
彼女がホスピスに入っているということを聞いたのは最近のこと。お見舞いは遠慮してほしいから誰にも知らせないでとご主人に頼まれたとか・・・
・・・それでも私はパートナーにそっくりの娘(彼女にとっては姪ですが)を連れて、
今彼女に会いに行かなくちゃいけないような気がしていて・・・
ホスピスというところがどんなところなのか・・・
癌などの末期患者の身体的苦痛を軽減し、残された時間を充実して生きる、
そして心静かに死を迎える為の施設・・・そんなふうに私は解釈しています・・・
前日にご主人にコンタクトをとり本人にも了解をとった私たちは、
その日ちょっと緊張しながら病院に向かいました。
病院の受付には、既にご主人が待っていてくださって
私たちを病室まで案内して下さいました。
病院から一旦外に出て、別棟のホテルのようなホスピスの病棟に入り・・・
そこで彼女は以前と変わらない優しい笑顔で、私たちを迎えてくれました。
学生結婚をされたと聞くこのご夫婦は、いまだに仲睦まじくて
車椅子の義姉とご主人と私たちは、それからラウンジに場所を移して
お茶を飲みながらいろんな話をしました。
帰り際に、「じゃあ、また・・・」
また、来ます というつもりだったのに・・どうしても何故かその言葉が出てこなかった。
今朝、彼女が亡くなったという知らせが届きました。
看護師さんと話をしていて、いつの間にか眠るように息を引き取ったと聞きます・・・
夕食をいただきながら、息子が一言・・・
「伯母ちゃん、今頃お父さんとお祖母ちゃんと仲良く話してるんやろうな・・」
笑顔で、最後は苦しまずに死ぬ、途中は苦しかったろうけど、良かったような、
こんばんは☆
義理のお姉さまが安らかにさいごを過ごされて、
そして、ぷちさんと笑顔でお話できたこと、
本当によかったと思います。
お友だちが亡くなったことを思い出して…
私も彼女に最後に何が出来たかというと、
楽しい話のメールを送ったことかなあなんて、
もうあれから2年経つんだなあとしみじみしたり。
そして自分の命も限りがあることを実感したり。
きっと、お姉さまは、パートナーさんとお母さまと一緒に
これからもぷちさんのご家族のことを見ていてくださると
思います(^-^)
心からご冥福をお祈りいたします。
ご冥福をお祈りします。
もちろん淋しい話ではあるのですが、なんとなく平和な・・・というか良かったな・・・と思いました。
会いに行かれたことも、楽しく話せたことも、安らかにいかれたことも・・・。
最初に、前回コメ 「違和感ない で すよ」 で が抜けてました。
年上の方に失礼な言葉を使い、反省しております。
奥様、余命のすごし方、色々考えられた事と思います。
(住み慣れた、自宅。思い出の場所へもう一度行きたい...)
でもご主人が、悔いが残らないよう、ホスピスに入ったと、私は思いました。
奥様は、感謝と主人を宜しく、そして さようならを胸に「じゃぁ、また」って言われたと思いました。
言葉を返せなかったのは、ぷちさんが ぶ器用な正直もので、優しい人だから...
奥様が、何も言わなくていいよって...
純粋で深い、人の愛と優しさを、感じました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
お姉さまは、ご自分の人生を最期のときまで、自分らしく
過ごされたのでしょうね。最期にぷちさんともお話しが
できて、きっと安堵されたことと思います。
息子さんの言うとうりかも。!!
悲しいですね。
「じゃあ、また・・・」にぷちさんの優しさを感じました。
苦しまずに義姉さんが眠るように逝ったのはせめてもの救いで、
最後にお話が出来て安堵したのでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
おはようございます。
少し重い話ってこのことだったのですね。
まずはご冥福をお祈り申し上げます。
最後は安らかにお眠りになって天国で、パートナーさまと話されているでしょうね。
でもこれはまた新たな旅立ちだと思っています。
天国で皆さんを見守ってくださることでしょうね^^
こんにちは、ポコチャンさん!
たぶん、義姉は安らかに亡くなったのでそういう意味では良かったのではないかと思います・・
こんにちは、Misaさん!
ありがとうございます。
私も最後に義姉と話が出来たことを良かったと思っています。
パートナーと一番仲が良かったし・・・
天国で今頃楽しくおしゃべりしているかと・・・(*^_^*)
こんにちは、kanaconnieさん!
ありがとうございます。
はい、なんとなく悔いが残ることなく逝かれたような感じがして良かったように思います・・・
最後まで優雅な女性であった義姉の記憶は、私にとっても美しい思い出のひとつになりました。
こんばんは、でこさん!
あ、いえいえ・・・何も失礼なことなぞ・・・(*^_^*)
義姉夫婦は、お互いを尊重した結果そういう形をとられたのでしょうね・・・
義姉はしっかりとした、それでいてとても優しい人でした。
・・・会いに行く前日、お電話した時・・・義姉が『私もあなたに会いたい・・』と言った言葉が忘れられません・・・
こんばんは、あまえびさん!
ありがとうございます。
たぶん・・・私もそんな気がするのです・・・
疲れていらっしゃったと思うのに、長い時間楽しいおしゃべりをしたことは忘れられません・・・
こんばんは、ニコラスさん!
はい!その通りです!(笑)
こんばんは、乙女さん!
ありがとうございます。
こんなに早く義姉が逝ってしまうなんて、私もショックではありましたが・・・
でもだからこそ、会いに行って良かったと思っています。
こんばんは、tantanさん!
ありがとうございます。
そうですね・・・きっと今、兄弟、親子であちらで賑やかに過ごしていることでしょう・・・(^_^)
義理姉がホスピスに入った病名はなんだったのかな?
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
勤務先には以前、癌末期の方々が最後の旅行に来ていましたよ。
某病院が開催していたのですがね。
私も、先日同僚を失いました。
朝出勤して来て笑顔で「おはようございます」の挨拶をして数時間後救急車で運ばれました。
病名は脳血栓、当日は2週間位のリハビリで退院出来るだろうと言われたようですが、脳血栓は数箇所に及びその血の塊を取り除くためにした点滴が心臓に負担をかけたようで入院3日後に他界されました。
64歳だったのですが、糖尿病を患い投薬されてたようですが、薬を飲んでいなかったようで・・数週間前から体調不良を訴えていました。この頃から血管があちこちで詰まり始めていたのでしょうねきっと。
同じ症状で以前に入院した同僚は復帰後勤務を続けていたのですが、サービス業には剥かない行動が多かったので半分クビになった感じで退職しました。
私の場合は、頭の血管が切れたことを自分で悟り、自分で救急車を呼んでから奥さんに伝えたことなど対応が早かったので何の後遺症もなく社会復帰できましたが、持病を持っていられる方はその治療に徹することが重要ですね。今回亡くなった同僚は合併症の疑いがあり司法解剖されたとのことです。
母上お帰りなさい!
ワタシもまだたいして生きてませんが
色々な方達を先に見送りました。
自分もいつか行くンだな、そんな感じです。
楽しい東京横浜観光の続きも楽しみにしてます^^
こんにちは^^
身内の方から「お見舞いは遠慮してほしい・・・」と言われると
お見舞いに行くべきか・・・判断が難しいところですが
記事を読ませてもらって
帰り際の「じゃあ、また・・・」と交わせたのは
このお見舞いの場は きっとお導きだとすごく感じました
だから安らかな永遠の眠りにつかれたと思います
ご冥福をお祈り申し上げます
苦しまずに逝けたのがせめてもの慰めなのでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
こんにちは。
誰でも、いつかは別れがきますね。
ぷちさん 義姉様にお見舞いが出来てなによりでした。
また、寝る様に旅立たれたとの、ご様子安堵致しました。
心より御冥福をお祈り申しあげます。 合掌
いつかは、なくなります。人も物も・・・
こんばんは、ぶんちゃんさん!
義姉は以前から腎臓が悪く度々入院しておりました。正式な病名は聞いていませんが、おそらく腎臓癌だと思います。
ぶんちゃんさんはご自分で頭の血管が切れたのがわかったのですか?すごいですね・・・全部ご自分で対応されて・・・だから大事に至らずに今はお元気なのですね・・・(^_^)/
ワタクシもそろそろ検診に行かなくては・・・(>_<)
こんばんマッコリちゃん!
人を見送るのは辛いものですが・・・義姉の最後まで穏やかな生き方をお手本にしなければと思います・・・
またまた東京に出かけなくてはならないですが、今回ばかりは遊ぶわけにはいかず。。。ですが、何かしらひとつくらい楽しんできたいなーナンテ。。(*^^)v
こんばんは、pikaoさん!
ありがとうございます。
ワタクシもお見舞いに行くべきかちょっと迷ったのですが・・・義姉に連絡をとったら『私もあなたに会いたい・・』と言われ・・・やはり行って良かったのだと思っています。
こんばんは、どさんこさんさん!
ありがとうございます。
そうですね・・・安らかに逝かれたと信じています。
こんばんは、パールさん!
ありがとうございます。
パートナーと一番仲の良い義姉でした。
しっかりした方でしたが、優しく、また少女のような可愛らしいところもあり・・・私も彼女の生き方を見習いたいと思います・・・
こんばんは、billionさん!
そうですね、人も物も・・・
だからこそ大切にしたいですね・・・
こんばんは。
ひと時でもお会いになれてよかったですね。
お話も出来たようですし・・・。
ホスピスは必要な施設ですよね。
医療とは何かを考えさせられます。
平等にやって来る『死』を如何にして迎えるかは人それぞれですが、できるだけ苦しまずに逝ってもらいたい、或いは逝きたいのは誰しも同じですよね。
残り少ない時間の中で、お優しいぷちぷちさんにお会いになれて、そして今頃はぷちさんのご主人とお義母さまと再会なさってらっしゃるでしょう。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
こんにちは、史津香さん!
ありがとうございます。
今頃、あちらで賑やかにお話をしていることでしょうね・・・
義姉の穏やかな笑顔が思い出されます・・・